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高速出口で追突交通事故にてむち打ち|左京区こにし整骨院

2023/02/21

スタッフブログ

高速出口で追突交通事故にてむち打ちでご通院中の左京区在住の30代ご夫婦

交通事故発生状況

高速道路の料金所を通過し坂道を下りた所の信号待ちをしていた際に後方車両に追突された。後方車両はあまり速度をゆるめることなくブレーキも踏んでないとのこと。

むち打ちによる首と肩の痛みで来院

初診時、お二人とも首と肩の痛みを訴えられていました。症状の詳細はむち打ち症による頚部痛と肩関節周囲痛、頭痛と軽度の手のしびれ。

両者共に整形外科の診断は「頚椎捻挫、肩関節捻挫」で出ていましたので、それに沿って施術を開始しました。

施術内容とその後の経過

まず筋肉の緊張、痛みを緩和させるために電気治療器をあて、その後、手による治療を致します。必要に応じ湿布やテープを貼ります。痛みの場所や頭痛のあるなしは日により調子のムラがありますので、状態に合わせてその都度判断し施術させていただきます。動きによる痛みがある場合や首が動かしにくい可動域の制限があるときは、それを改善するような施術させていただきます。

現在施術開始から約1ヶ月になり、頭痛がでる事はほとんどなくなりました。しかし首から肩にかけての痛み、筋肉のコリ、重だるさ等が残ります。まだまだ経過観察しながら治療を継続していく必要がある時期ですので、日々の症状の変化などを伺いながら進めていこうと思います。

当院からのメッセージ

この度は突然思いがけない交通事故に遭遇され、事故に遭われたのは初めてのことだとお聞きしましたので、初めて当院に来院された時はご不安に思われていたことでしょう。しかし様々なお話をさせてもらうにつれ、その不安も解消されて嬉しく思います。引き続きむち打ちの症状に対する施術はもちろんですが、保険会社との交渉や交通事故全般に関するご相談に対して可能なかぎりアドバイスをさせていただきますので、今後ともよろしくお願い致します。

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